ダイ・ハード4 Live Free or Die Hard

[English]

お久しぶりです。
色々あって消息を絶っていました(オフラインねｗ)

今回は本日観た映画「ダイ・ハード4.0」について。

(C) Live Free or Die Hard
毎回毎回、飽きもせず大騒動に巻き込まれる
ジョン・マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)。
愛する娘ルーシーのデートの邪魔をするジョンに無線が入ります。

「今すぐマシュー・ファレルを連行してくれ」

マシュー・ファレル(ジャスティン・ロング)はハッキングのブラックリストに載っていた人物であり、FBIサイバー犯罪部のコンピューターに異常が出たので連行を依頼された、
との事。
気が乗らないジョンは拒否しますが、断りきれずにマシューの家に向かいます。

その一方、ブラックリストに載っているハッカーが次々と殺されます。
そしてそれはジョンの新たなシンドイお仕事の始まりでもありました。

マシューの部屋にあがった所、強行手段に出た謎の連中は同じ部屋へと襲い込む。ジョンの機転を利かせた対応が功を奏し、見事難を逃れたジョンとマシュー。
その謎の集団はまずFBIのデータベースにハッキングし、
次に交通監査局や金融機関を乗っ取ってしまう。
この流れはマシューも知っている手口で

「流し売り」(ファイアーセール)

というサイバーテロ計画の段取りで進行している事に気付きます。
最初の段階ならば収拾がつけられるが、最終段階まで行ってしまうと壊滅的なダメージを受けてしまう。
それを防ぐ為、ジョンはマシューの協力を得ながらサイバーテロ集団を追いかけて行きます。
しかし、娘のルーシーもさらわれたりと、もう大変！

今回のダイ・ハード4.0は今までのダイ・ハードを上回る

ド派手さ
ド迫力、そして
ドありえなさ

この3点が正に映像化した作品です。
例を挙げるとするならば、
車でヘリを撃墜させる事とか
ビルの中を車で走り抜く事とか
トラクターからF-35に飛び移る事とか

本気なんだけどギャグに感じられてしまうのが
マクレーン刑事の愉快な所ですねｗ

その集団の首謀者である、トマス・ガブリエルの求めるものとは。
最大のサイバーテロを止める事は出来るのか。
そして、ジョン・マクレーンの命運やいかに。

息つかせる暇の無いアクション作品として
満足の行く作品だと思います。
私は楽しませてもらいましたｗ
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Long time no see.
I've not logged on this blog few days.

This time, I'll introduce "Live Free or Die Hard."

Every time and every where, John McClane (Bruce Willis) is screwed up by terrorists.
He's got a message from a transition. It says

"Protect Matt Farrell and take him into FBI office."

Matt Farrell (Justin Long) is listed as a hacker on FBI's blacklist cause FBI Cyber Section's computers are manipulated.
John is offered to take Ferrell into protective custody.

By the way, seven hackers were killed by somebody.
And it means that it's the time of the beginning of John's suffuering mission.

When John entered Matt's room, members of terrorists came and tried attacking Matt but John exercised tact and protect him.
The terrorists were hacking FBI computers and manipulated Wall street and transportation center.
Matt knew very well. It's called

"Fire Sale"

He told John what Fire Sale is and cooperated to stop it.

This time's Die Hard is greater than previous one.
For instance,
its floridness,
its stringency, and
its incredibility.

John acts any amazing actions with any vehicles.
Especially, he jumped autotruck to F-35.

Mysteriously, I wonder why John makes me laugh every time when he stunts.

I think this is an amazing movie in history.
I enjoyed anyway. lol
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シュレック3 Shrek the third

今月もやってきました、帰国中の息抜き
映画のレヴューのお時間がやってきました～♪

今回はシュレック３。
前作まで怪物であること等で迫害されてきたシュレックですが、
ヒロイン、フィオナ姫の父の王様の計らいで
王位継承者候補として様々な儀式をシュレックは体験します。
それもこれも
王様の寿命が近づいていたからでした。

シュレック本人は
「自分は王様に向いてない、なれない」と言って
他に王位継承者がいないのか王様に尋ねます。

息を引き取る前に王様は
アーサーという人が王位継承権を持っている
と話します。

泥まみれの、害虫が住み着く自宅が愛しいシュレックは
そのアーサーを探すために旅に出ます。
しかしその船出の時にフィオナ姫が
シュレックの子どもを妊娠したことが発覚します。

一方、
チャーミング王子は（詳細はシュレック2を見てください）
シュレックに対し復讐心を抱き、
数々のおとぎ話で悪者として伝えられているキャラクター達と
一念蜂起する様に仕向けます。

アーサーはどんな人なのか。
チャーミング王子の企みとは。
そしてシュレックとフィオナの子どもとは一体…。
（感想は続き《下》に）

As same as usual, here it comes again.
It's my review of movies.

This time I want to write about "Shrek the third."
As you know Shrek had been discriminated
but he's recently in progress to prepare to be the king.
It's because
the king's end of life is coming.

Before the king's death,
He thinks that he's not the right man to be king.
So, he asks the king about other successors to the thorne.

The king answered that
Arthur has the right to be the king.

Since Shrek misses his mad and dirty house,
he sets sail for the place where Arthur studies.
At the same time, he is notified that
Fiona is pregnant.

By the way,
do you remember Prince Charming?
He still has revenge in his mind.
He ties up with many characters who
has been told as bad people long long time.

What about Arthur?
What about Prince Charming's plan?
Then, what about the son of Shrek and Fiona?
(My preview is below)

スパイダーマン３ Spider-man 3

「主人公は僕だった」と同日に、
スパイダーマン３を見ていたのですが、
それについて書く前に、「主人公は僕だった」で英訳を書いたのですが、
誤作業でそれを全部消してしまって…。(´ﾍ｀；)

今までのスパイダーマンで、主人公のピーターは自信を持ち、
彼女でもあるMJとの交際も順調であった。
そこに宇宙からの隕石が落下し、何らかの地球外生物性物質が
息を潜め、時を待っていました。

一方ピーターは
愛しのMJに結婚申し込むために、伯母に相談します。
「ロマンティックなプロポーズをするのよ」
そういって伯母は伯父から貰った指輪をピーターに託す。
その指輪を持った帰り道、ピーターはニュー・ゴブリンの襲撃にあいます。
（ニュー・ゴブリンの正体は過去のスパイダーマンを観てください）
何とかニュー・ゴブリンの襲撃を切り抜けたピーターであったが
その心には虚空が生まれてしまった。
加えて、バイトとして働いていた新聞社には
ライバルのやり手のカメラマンが出てきてしまい、ポストを奪われてしまう。

MJは舞台で活躍し、華やかな世界が待っている、
かと思えば酷評を新聞全面に押し出されてしまい、降板されることになる。
心のよりどころであるピーターも
スパイダーマンとしての仕事が忙しく、すれ違いが生まれる日々。

そうしてお互いに深い溝が出来ようとしていた。

その溝をより深める出来事が、その時に起こってしまう。
まるで「その時を待っていた」かのように…。

虚しくなる心、崩れ行く愛、不定の精神を抱えたピーターは
ある日謎の寄生体に寄生されてしまう。
その寄生体は、宿主が持つ攻撃性を高め、気分を高揚させる効果があった。
その誘惑に負けたピーターは、その力の限りを思う存分に振舞う。
そして新たに現れた「サンドマン」を撃退し、
荒んだ心を紛らわしていた。

それから後、そのままではいけない、と思い出したピーターは
その寄生体を引き剥がす。
しかしその引き剥がした寄生体は、更に寄生をし
闇のスパイダーマン「ヴェノム」に成長してしまう。

復活したサンドマンとヴェノムによって
またもや窮地に陥るピーターとMJ。
果たして！
スパイダーマンの運命はいかに！？

続きは映画館でｗ
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I missed writing about Spider-man that I watched with "Stranger than Fiction"
because I deleted all translations accidentally...
Anyway, now I want to write about Spidy!

Through previous series of Spider-man, Peter gains his confidence.
And his love way goes well.
Besides, something unknown comet is fallen on the earth.
And it waits the time...

Peter talks to his aunt to talk about his proposal to MJ.
His aunt says "Do romantic proposal for her."
and then she gives the ring which her husband gave.
On the wayback home, Peter is raidered by New Gobrin.
(Please watch previous Spider-man to know who New Gobrin is.)
However, Peter knocks him down, his heart begins hurt himself mentally.
Additionally, in his work place,
his rival appears and takes his main job.

On the other hand, MJ was supposed to be famous actress on broad way
but actually, she gets only terrible evaluation so she is taken her job.

Even MJ's boy friend Peter. He doesn't take care of her.
So, Peter and MJ have a gap each other deeply.

Unfortunately, the gap will be curbed more deeply.
The time has come...

When Peter's mind becomes week,
he is invaded by the unknown body of the parasite.
It encourages and strengthen one's aggressiveness and instinct.
It controls Peter to rage drastically.
Then, he revenges Sand-man and diverses his hesitation.

Some days later, he realized that he mustn't use the new power
so he pulls and peels it off.
But the body of the parasite invades another man
and then it becomes Venom as an evil Spider-man.

In addition, Peter and MJ face ultimately dangerous situations
from Sand-man and Venom.
How's Spidy go on!?
Please go to movie theater to check the end of this.
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主人公は僕だった Stranger than Fiction

今月1日は、例年の通り映画を見に行きました。
その反動で結構眼精疲労がひどいんですがｗｗ（＾ω＾；

タイトルに書かれている映画
「主人公は僕だった」は
アメリカのコメディ映画です。

知る人ぞ知る「ウィル・フェレル」が
税理士の一役員の「ハロルド・クリック」になって、
今まで過ごしてきた日常から、常軌を逸する『非』日常を送ることになります。
その『非』日常とは


突然、頭の中に女性の声が聞こえるようになってしまうのです。


その声は彼を、
アダムにリンゴを食べる事を誘うイヴの様に誘惑するでもなく、
「チョットチョット、シャッチョーさん！」とやかましく叫ぶものでもありません。

その声は、彼の生活、思想、行動を説明する様なものなのです。

そしてある日その声は
「そしてその何気ない行動が、死を招くことになるとは知る由も無かった」
と言い放った。

その事に異常を感じたハロルドは、
大学の文学教授である「ジュールズ・ヒルバート」（ダスティン・ホフマン）に相談をする事になります。
（相談する前に、彼が『統合失調症』と診断されたのは秘密だ！(`･ω･´)）

相談してみると、ヒルバート教授はこう、提案します。
「いままで自分がやろうと思わなかったことをやってみろ」
毎日が鋳型にはめ込んだかのような彼の生活のリズムを変えれば、
その声から逃れられるのではないか。
という事から考え付いたものでした。
結果は全く功を奏しませんでしたがｗｗ

そうして模索し続けて不安で、
しかし充実した日を送り続けることによって
ついに声の主を捜し当てることに成功します。

その声の主とは…！

この展開の結末は実際に作品を見てください。
劇場によっては6月の上旬にはもうなくなっているそうなので、
見てみたい方は是非ともお早めに！！
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My family and I went to a movie theater to watch two movies.
In fact, I've got a heavy asthenopia...

Anyway,
one of them is "Straner than Fiction."
It's an American comedy drama film.

Will Ferrell acts
"Harold Crick" who sorks a droll auditor for the Internal Revenue Service.
His usual life is turned to unusual life.
The unusual life is that


He can hear a woman's voice in his head suddenly.


The voice is
not alike Eve who invitated Adam to eat forbidden fruit,
nor alike a Pinay who shouts "Hey! Hey! Mister!" on Kabuki town road.

The voice just explains his life, feeling, and actions.

And the voice has spoke that
"He has no way of finding the cause of his death."

Since then he became scared,
he tries talked to Professor Jules Hilbert (Dustin Hoffman).
(Please don't tell anybody that Harold was told he's Schizophrenia by a psychiatrist.)

As Harold talks to Professor Hilbert, He told that
"Do anything that you haven't done."
He thought Harold can run away his death by changing his life style.
However, the results don't show any good answers... LOL

By searching the master of voice,
he spends his life satisfactorily and disconcertedly.
As a result, he found the master of voice.

Who must be...!

If you want to watch this movie, please check this out immediately!
Because this might be removed soon in Japan.
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ダ・ヴィンチ・コード The Da Vinci Code

[English]

観賞した一週間も後でこの映画の感想を書くのは甚だ遅れていて、
失礼な事ですが半ば義務として、書かしていただきます。 

(C) Da Vinci Code
「ダ・ヴィンチ・コード」はロン・ハワード監督のトム・ハンクス主演の
同名小説を原作として製作されたディテクティブ系の映画です。
どっちかといえば、暗号を解読→指定された場所に行く→何かしらのハプニングに巻き込まれる→暗号を解読…。そういったプロセスを通って行く感じの映画なんですが。
話が進むにつれて、主人公の行く末はいかに？という風になっていく映画です。

ルーブル美術館の館長が
シラスという「オプス・デイ」という宗教団体の修行僧に殺される。
シラスは何故ルーブル美術館館長を殺害したのか。

シラスは“あるもの”を求めてルーブル美術館長を殺害したのだ。
そのあるものというのは、あの有名な「最後の晩餐」で出現した、“
聖杯”を捜し求めていたのだ。
そして主人公のロバート教授はフランス警察を中心に追われる事になったのだ。
自分にルーブル美術館館長殺害の容疑がかけられていると知った彼は、
自分の無実を晴らす為、そして同行者のフランス警察の暗号解読班のソフィーと共に、
ダ･ヴィンチの作品の中に眠る暗号を解くと言う話。

私が一番面白いと感じたのは暗号解読の「アナグラム」が面白かったです。
一見すると一つしか意味を持たない文の様に見えて、実はアルファベットを動かして、
別の単語を作り出して読み直すと、全く別のメッセージになるという

まわりくどいメッセージ

です。

例えば
"O Draconian Devil"が
"Leonardo Da Vinci"になったりするのが「アナグラム」です。

あとはジャン・レノとトム・ハンクスの共演ですな。
序盤の方でルーブル美術館で出会い、会話する二人を見るのは不思議な気分でした。
あえていうなら、
「インソムニア」のアル・パチーノとロビン・ウィリアムズの共演の様な感じです。
（厳密には違いますが…）

ミステリー好きで只解説が流れても気にしない、という人なら見るだけで満足でしょう。
ラストの展開は賛否両論ありますが、私はここであえて「良かった」と言っておきます。
現存する人物の名前や、タブー視されている人物を深くは抉れなかったという限界と、
映画の尺の限界がああいった結末になったのだと思います。
しかし、辛く言うのでしたら、
製作者としてもっと最後まで纏まった話にして欲しかったな、
という気持ちもあります。

話題の作品なので一回でも観賞して、話のネタにすると面白いかもしれません。
ホームページのアナグラムは思わず熱中してしまうほどですよ。
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I'm sorry but I was late to write my critique about "The Da Vinci Code"
even though I watched it a week ago.

"The Da Vinci Code", which is a detective movie, is made by
Director Ron howard and the actor Tom hanks from the same name novel.
This movie's progress is "decording a code" → "going to the spot where was pointed by the code" → "something would happen" → "decording a code"...
By processing story, Robert Langren's security become so dangerous.

The Louvre museum's curator was murdered by
Silus who belongs "Opus dei" as a fictional rendtion of Catholic organization.
Why did Silus kill him?

Because Silus wanted to find out "something."
"Something" is "the Holy Grail" which appeared when "The Last Supper" held.
And then Robert Langren was chased by the French criminal investigation police.
Robert realized that he was thought he is the murder by the French police.
Then he began finding the true murder and truth of the Da Vinci Codes with Sophie Neveu who is one of French government cryptographer.

I think "anagram" is interesting part for me. At first, a sentence seems having only one message but when one uses anagram to decode, the sentence will tell him or her totally different meanings.

For example,
"O Draconian Devil" cen become
"Leonardo Da Vinci."

Such an indirect message.

In addition to I think the play with Tom Hanks and Jean Reno is unique.
They meet at Louvre museum in the beginning.
The pair looks like another play with Robin Williams and Al Pacino in "Insomnia."
(It's not actually identical same.)

If you like a mysterious story, I recommend you watch it but I will remind you that you never mind anything happens.
At the last scene, Everybody has different ideas to approve or refuse.
I want to say the last scene was kind of "good."
Since this movie uses a lot of nonfictional names, this is probably difficult to reveal in public.
On the other hand, I want director to make it better.

This is a famous story so you are better to watch this.
On the official web page, anagram game is intersting. I recommend you play it.
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