ワルキューレ Valkyrie

[English]

皆さんお久しぶりです。
書こう書こう思ってたらいつの間にか10月にまでなっていました。
それまでの間私のPCがウィルスによって起動できない状態になったり
リカバリしたりなんだかんだで復帰したりしました。

もう半年程前見た映画ですが、折角記憶しているので
少しまとめて映画のレビューをしようと思います。

ワルキューレ、という名前は聞いたことがあると思います。
人それぞれ呼び方は異なりますが、ヴァルキリーと変わりはありません。
(区別している人もいますが大体は混同してます)
このワルキューレは作戦名であり、その作戦の内容は暗殺。
ターゲットはナチス軍のカリスマ、アドルフ・ヒトラー(デヴィッド・バンバー)です。

時は第二次世界大戦時中、トム・クルーズ演じるクラウス・フォン・シュタウフェンベルクは北アフリカ戦線で左目と右手を失ってしまう。
戦時中による名誉の負傷とされ、彼はベルリンの予備軍司令部に勤務する事になります。
しかしその司令部は反ヒトラー派のメンバーが集まる部署でもあった。
更に中心メンバーの一人がゲシュタポに捕まった事により、新たな人材を探していた。
そして彼らはシュタウフェンベルク大佐にヒトラー暗殺計画の実行グループに加わる事を話される。

これ以上の破壊を防ぐ為には独裁者を暗殺するしかない、と考えた彼は表ではナチスの仕事をし、裏では確実に暗殺計画が成功する様、念の入った準備を虎視眈々とする事になった。
果たして暗殺は成功するのか？

第二次世界大戦中でも有名なミステリーのひとつ
暗殺されても死なないヒトラーのエピソードは良く知られていますが
この映画のすごい所はその結末を忘れさせる緊迫した展開を巧妙に広げているところです。
史実を基にした映画として作りにくいのは、すでにわかっている結末があることです。
それが作品のエンディングをまとめにくくさせ、最終的にまとまりに欠ける作品になる事が大半です。
ワルキューレの面白い所は「もしかして成功してしまうかも」
「成功してくれ」と少しでも考えさせる描写が上手く見せられています。

そしてこの作戦が何故失敗したのか。
その事も監督ブライアン・シンガーの考えた失敗源が秀逸です。
今は放映されていませんが、DVDは発売されています。
もし興味がありましたら視聴してみてください。
緊迫した歴史の一ページが楽しめると思います。
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Sorry. Please wait few days until the transrations comes.

オーストラリア Australia

[English]

まず最初にお詫びさせて下さい。
4月のマンマミーアの映画のレビューから
その後のレビューを怠っていました。
決してメンドかったわけではないですよ
というわけで遅くなりましたが、今日から溜まった分のレビューを書こうと思います。

今回は広大な南半球の大陸の一つ、オーストラリア。
その大陸を舞台にした壮大なロマンスティックアドベンチャー映画。
主演はコールド・マウンテンや誘う女で有名なニコール・キッドマン。
彼女はオーストラリアの私有地を有するイングランド貴族の高貴な妻、サラ・アシュレイ。
1年も夫がオーストラリアから帰ってこない事に不安を感じた彼女は夫を探しに本土へ向かう。
しかし彼女が夫の私有地に着いた時には彼は既に他界している事を知る。
単身目的の地に着いた彼女に残されたのは莫大な牧場と1500頭の牛だった。
途方に暮れ、夫の土地「ファラウェイ・ダウンズ」を
牧場の支配人ニール・フレッチャー（デビッド・ウェナム）に奪い取られそうになる。
そこに粗暴なカウボーイ、ドローヴァー（ヒュー・ジャックマン）の手助けによってニールを追い出す事に成功する。
ドローヴァーは雇い主であったサラの夫との契約があったので助けただけであり、サラが雇う事が無ければスグにでもその場を去る。という。
守ってくれる人手が必要だと思ったサラは気が乗らなかったがドローヴァーに助力を頼む。

しかしドローヴァーは牧場を守る為には牛を軍に調達し、食料用牛肉として売らなければならない事になった。
しかも1500頭という途方も無い数の牛を数えられる数人の馬乗りで引っ張っていく事になる。
手練の馬乗りはドローヴァーと相方のマガリ（デイビッド・ヌームジャラ）以外にはおらず、
他にはアボリジニの少年ナラ（ブランドン・ウォルターズ）や地主のサラが頭数合わせで牛引きに加わることになった。
高低差の激しい山、丘を苦悶しながらも何千kmも離れたダーウィン港へと続く苦しい道。
様々な困難に合いながらも、ナラの不思議な力やドローヴァーの腕前によって乗り越えていく。
そしてその極限状態にサラとドローヴァーは惹かれ合っていく…。
サラ達はダーウィン港に無事たどり着けるのだろうか、そして牧場を守る事が出来るのだろうか…。

このあらすじだけでも壮大な映画になっているというのに、
実はもう一山この後に残っています。
時間を忘れて長大なロマンスの旅を楽しめます。
8月12日にはDVD版とブルーレイ版が発売されるそうなので、結末を知りたい方はレンタルか購入かを検討する事をすすめます。
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This time, I would like to introduce "Australia" as a movie which is located on real Australia.
This is an epic romance adventure movie.
Main Actress is Nicole Kidman as Sarah Ashley who inherits the cattle station Faraway Downs in Australia from her husband who hadn't come back England for a year.
Since he is absent for a long time, she felt something weard.
Therefore she decides to go to the cattle station.
After her arrival, she realizes that her husband was killed by someone unknown.
Then she inherits the big place "Faraway Downs" and 1500 head of cattle.
After that, she was forced to sell the inherited place by Neil Fletcher(David Wenham).
At that time, Drover(Hugh Jackman) made him get out from "Faraway Downs."
Even though Sarah wants Drover to help to keep the big cattle station, he cannot do because of the loss of money.

So, they need to get a big money, they try going to Darwin to sell the amount of the cattle to the military in order to save "Faraway Downs."
On the way of sending cattle, they need to chase it with few horses.
Additionally, there are few drovers who can ride and control horses.
This problem solves when Nullah(Brandon Walters), Sarah, and Kipling Flynn(Jack Thompson) join the small march.
The ways to Darwin are so grievousness.
Mountains are so high, hills are so mazed and deep.
They run through those hard condition with 1500 head of cattle and few horses.
On the way, Sarah and Drover become attracted to each other.
Can they reach to Darwin? or not?

This movie is full of climax.
The above introduction is the only half of the movie.
I bet you'll enjoy this movie with unstoppable exciting while you watch this.
(Well, you know, in the romance scene, you'll excited in the another way. lol)
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マンマ・ミーア！ Mamma Mia!

[English]

久しぶりの映画です。
実は先月の頭に見に行こうとしたら、
座席が埋まっていたという残念な結果になったので、後日出直しました。
↑の動画はBGMにどうぞ。

話は一人の女性が三通の手紙を送るところから始まります。

「うまくいかないかもしれない、でもうまくいくかも」

そんな恐れも混じった期待を込めて、手紙は送られます。
一通はアメリカの建築家に、
二通目はイギリスの銀行家に、
三通目はスウェーデンの作詞家に。

彼女はエーゲ海に佇む島で開いているホテル、
「サマーナイトシティ・タベルナ」で働いているドナ(メリル・ストリープ)の一人娘。
名前はソフィ(アマンダ・セイフリード)。

彼女はスカイ(ドミニク・クーパー)というナイスガイと婚約を交わし、
結婚式が近づいている所なのである。
一生に一度、あるかないかの結婚式、ヴァージンロードを父親と歩きたい。
でも自分の父親は分からない。
生まれてから今まで母親の一人手で育てられたから。

そこでソフィは母親の日記の中から自分の父親候補を見つけ出し、
住所を調べ、その候補3人に「娘の結婚式に招待するわ」と母になりすまして、誘ったのだ。

父親候補の3人は
アメリカの建築家のサム(ピアース・ブロスナン)、
イギリスの銀行家のハリー(コリン・ファース)、それと
スウェーデンの作詞家のビル(ステラン・スカルスガルド)


その3人が島に来てから大騒ぎ！


もう男に対して欲情しないと高らかに宣言していたドナの胸はトキメキだし、
娘のソフィは3人とも父親候補の可能性が高過ぎて混乱してしまう。
お陰で結婚式を向かえるスカイとソフィの間に亀裂が生じてしまうことに…。

一体、誰がソフィと共にヴァージンロードを歩き、どんな結婚式を迎えるのか。

といったドタバタラブコメよろしくのハートウォーミングな映画です。
主演のメリル・ストリープやアマンダ・セイフリード、ピアース・ブロスナンやコリン・ファースといった男優達も劇中で歌い尽くしてます。
途中途中で作品を盛り上げるのは、登場人物の気持ちや言いたい事、
心の中を投影させるようなABBAの歌ばかりです。

ABBAと言えばこの映画のタイトルと同名のマンマミーアを筆頭に日本でもなじみの深い名曲を数多く生み出してきた人たちです。
元々この映画、マンマミーアはミュージカルで展開され、それから映画化が決定、世界中に公開された。という流れになっているわけです。
日本は世界中で一番遅く公開されたみたいで、少し悲しいです。

そんな悲しい話は置いておいて、作品は最初から最後まで個性あふれる登場人物達の様々な感情が目に出来て飽きさせない内容です。
映画が終ったときに「え？もうこんな時間？」とか思ってしまうほどです。
この作品の中で主役と思われるソフィを更に上回るのはやはり母のドナ。
この二人を中心にストーリーが展開されます。

個人的にオススメなのは
ドナの旧友である、ロージー(ジュリー・ウォルターズ)とターニャ(クリスティーン・バランスキー)との掛け合いです。
久しぶりに出会った女性3人組、若い頃を思い出してハッチャケあいます。
見ていて爽快です。アラフォー世代に最も見て欲しい所です。
後は、最後まで客席を立たせない作りになってます。

もうこれ以上説明する必要はないと思います。
CMやキャストを見て、コレだ、と思った人は観て下さい。
充実した時間を過ごせる事は間違いないです。
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My reviewing movie time has come again.
Actually, I wanted to watch this in the first day of February
but no seats were available.
Then I had to come again later.
The above movie from Youtube is just for BGM, enjoy it.

This movie begins with a woman who sings a song and sends 3 letters.

"I hope it'll be alright."

The 1st letter goes to NewYork-based Irish architect.
Second one goes to Swedish Adventurer and writer.
And the last one goes to British banker.

The sender is a daughter of Donna(Meryl Streep) who works at the hotel on the fictional island of Kalokairi.
Her name is Sophie(Amanda Seyfield)

Since, her marriage with Sky(Dominic Copper) draws on,
She has a dream to find her father.
Sophie is raised by Donna, as a single mother.

Then, Sophie tried to send the letters to those three possible dads who are identified in Donna's Diary and invite them.

The possible dads are
Irish architect, Sam Carmichael(Pierce Brosnan),
British banker, Harry Bright(Colin Firth), and
Swedish writer, Bill Andersson(Stellan SkarsgArd).


After they came, the island becomes to big loud bang!


Even though Donna said "Nobody can give me hots," she dances around island throbbingly.
Sophie confuses about three possible dads who all can be her real dad.
Additionally, Sky gets angry about her selfish doing without talking with him about sending letters to them.

So, Who is the true dad of Sophie?

As you know, "Mamma Mia!" is firstable played on the stage as a musical.
In this movie, of course main characters sing a lot of ABBA songs.
They sing about their internal Heart, want-to-say, and so on.
Those songs really fit into every single scene.

ABBA is known as a famous music group.
"Mamma Mia" is from one of their famous song's title.
I'm little sad that Japan is the latest country which was able to watch this in the world.

By the way, this movie is fully human's passions, impressions, and some troubles.
I would bet you'll forget the time while you watch this.
I recommend to watch carefully Dynamos that includes Donna and her old friends
Rosie(Julie Walters) and Tanya(Christine Baranski).
They're really energish and ton-of-fun.

If you didn't watch this, why don't you watch this?
"Mamma Mia!" would give me treasure time and valuable memories.
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レッドクリフ RedCliff part1

[English]

皆さん、お久しぶりです。
もはや、この挨拶が決まり文句になってきたような気がします。
お陰さまで上にも広告が出てしまっているようですが、
今回の更新で消えてくれている事を願うばかりですｗ

今回のタイトルは映画マニアの方はご存知、
そうでなくてもコマーシャルでも相当放送されているので知名度は高いのですが

「レッドクリフ」

を今月初日に観て来たので、恒例の簡単なレビューでもしようと思います。
ストーリーについては三国志の赤壁の戦いがモチーフになっているので
細かい話や流れは原作や、漫画を見ていただければ分かります。
ですので大まかな所だけ触れ、映像面や見せ方についての話をしたいと思います。

三国志でも屈指の戦記として伝わる、赤壁の戦い。
魏の帝を裏から操り、虎視眈々とその座を狙う曹操(張豊毅)は、呉と蜀に攻め入る事を考えていた。
一度民と共に襲われた蜀の劉備達は、民を守ることを優先し、敗走する事になった。
自軍だけでは人数が足りず、孔明(金城武)は呉に援軍を頼みに行きます。
そこで孫権(張震)、周瑜(梁朝偉)の協力を得た呉は策を練り、魏軍を迎え撃つ。
海上戦略に長けている蜀を警戒して地上から魏軍が攻めてくるが、
呉と蜀の息の合った陣形戦術に魏は敗北します。

地上戦は呉、蜀軍の勝利。
舞台は海上へと移る。

…といったところでPart2に続くようです。

映像面ですが、申し分ないくらい各人物の動きが堪能できます。
全てではありませんが、張飛や関羽、趙雲、周瑜の三国無双宜しくな、
兵士をバッタバッタとなぎ倒していく様が痛快です。
映画で例えるならば、雑兵をなぎ払ってしまう
ロード・オブ・ザ・リングのオープニングの魔王サウロンとか
マトリックス リローデッドのネオが、無数いるエージェント・スミスを数々振りほどいていく様とか。
そんな感じで人が飛んでいきます。
そういった戦いの場面では、結構血が飛んだりしているので、
痛いのが見ていてイヤ、という人は見続けるのは困るかもしれませんが、
スプラッターがメインではないので少し我慢していただければ
ストーリーを楽しめると思います。

しかし、惜しむらくはキャスティング…。
ギャラ関係で配役が変わったそうですけど、いずれも「これでいいのか？」と思うものがあって引っかかりました。
ですが、そういった観念は個人によって異なるので、私はこう思うよ。
という参考程度に思っていただければ幸いです。

余談ですが、まさか中村獅童君が沢山写るとはｗ

続きは2009年の春に公開されるそうです。
良く出来た映像化なので、余裕のある方は観てみてください。
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Hi, everyone. Long time no see.
As you can see, I'm afraid the above messages gonna be my daily one.
I didn't expect that the advertisements are shown the top of my blog section.
According to the server, they'll be shown when I stop updating for 3 months.
...I'll try I won't make you await so long time.

This time's content is obviously

Red Cliff

Since I watched this one, I want to tell you some what's shown in the film.
The original story is very famous, so I recommend you to read those books or web pages rather than I tell you. lol
Therefore, I'll talk about how their actions, and what kind of effects are shown.

Red Cliff is visionalized from The Battle of Red Cliff.
This Battle is very famous because it shows the end of Han Dynasty.
You can find some popular fighters during the movie.
Liu Bei, Sun Quan, Zhang Fei, Zhao Yun, Zhuge Liang, http://en.wikipedia.org/wiki/Guan_Yu, and so on.

VFX is not bad.
It helps to show their actions very well.
But I want to say that "didn't anyone else have some idea taking care of camera working in the team?"
The camera working is too simple, close-up, far length shot, and moving to column to show all member of soldiers.
In other words, you don't have to be confused from watching many different angle shoot.


This one is not finished because of the length of the movie.
Part 2 will be shown in next Spring in Japan.
When you have a time, why don't you watch this?
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 Harry Potter and the Order of the Phoenix

[English]

冬に放映するなら寒さを我慢してでも見る。
夏に放映するなら暑さを我慢してでも見る。

いつの間にか夏に放映するようになった
ハリー・ポッター。 

(C) Harry Potter
そのハリー・ポッターも気がつけば5作目が放映されました。
今回はその魔法学校の戦いの5作目について。
（家族と見てテンション上がってますｗ）

前作、炎のゴブレットで完全に復活した
名前を言ってはいけない人=ヴォルデモート（レイフ・ファインズ）。

それを目撃したハリー（ダニエル・ラドクリフ）は
驚異的な事実を伝えようとするが、
魔法使いを取り締まる魔法省は信じようとしない。
加えて、魔法大臣であるファッジは恐怖の余り、
ホグワーツ魔法学校を追い詰めるようにしてしまう。

ハリーに住まいをイヤイヤ提供しているダーズリー一家の一人息子、
ダドリーと一悶着起きそうな時に、
アズカバンの看守、ディメンターに襲われます。
ハリーだけならず、ダーズリーも襲われ、
守護霊の魔法を放出し、ダーズリーを守りますが
その行為が魔法省に違法行為とみなされ、審問会に出されます。

ダンブルドア校長の助言により無罪放免となったハリーであったが
魔法省は更に刺客を送り込んでくる。
毎回新しく入っては変わってしまう
「闇の魔術に対する防衛術」の教師に
ドローレス・アンブリッジ（イメルダ・スタウントン）という幹部を監視に就かせた。

生徒の生活を束縛するばかりか
防衛術の理論ばかりで
実演や実技を行わないアンブリッジ先生に
痺れを切らした生徒達。

ヴォルデモートが復活した事を信じた生徒達は
ハリーを中心に「あったり無かったり部屋」で
魔法の練習を水面下で行う事になる。
そこでクラスを超えた友情や愛が芽生えてくるのだが…。


今までと同じ様にハリーが最初は白い目で見られるんですが
今までと違い共に闘ってくれる仲間が増えたのが
今作の特徴だと思います。
ハリーの他にも数々の成長に目を瞠ると思います。

再び相見えるヴォルデモートとハリー。
果たしてハリーとヴォルデモートの違いは。
凶悪なヴォルデモートにハリーはどうやって立ち向かうのか。
そして成長するホグワーツの生徒にも注目です！

…個人的には余りドラコ・マルフォイが目立たなかったのがなぁ…。
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In Winter, I watch movies although it's too cold.
In Summer, I watch movies although it's too hot.

In the process, the 5th Harry Potter movie has shown in theaters.

This time, I'll introduce the story of Harry Potter little bit.
(Additionally, my tension is high because I watched it with my family)

In previous crop, Voldemort's back.

Actually, Harry (Daniel Radcliffe) watched reborning Voldemort
and he wants to tell the incredible fact
however, nobody trusts him.
Especially, Ministry of Magic doesn't believe Harry.
Moreover, Minister Fudge corner Hogwarts School on
because he's afraid of Voldemort.

One day, Harry and Dudley are attacked by Dementers.
Harry repels them with a Patronus Charm to resque Dudley.
However, his action causes him to appear at a hearing at the Ministry of Magic.

At last, Harry is cleared of all charges after testimony from Dumbledore.
But Dolores Umbridge (Imelda Staunton), Senior Undersecretary to the Minister, moves in
the new Defense Against the Dark Arts teacher.

She not only holds Hogwarts' students in leash
and also she doesn't tell practical Arts.
They become growing impatient of her.

After few days, Harry's classmates trust him
and they found the secret Room of Requirement to hold meeting.
As Harry is a teacher, they try to learn practical Defense Against the Dark Arts.
In time, someone buids up a sense of solidarity,
someone is hit by love's arrow...


As same as before, Harry is looked coldly at first.
afterward, he has some companies who become trust him.
You can surprise his friends' growth and development.

Voldmort (Ralph Fiennes) and Harry's match will be back.
How can Harry pit against Voldemort?
I think you can see it later!
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