皆さん、お久しぶりです。
もはや、この挨拶が決まり文句になってきたような気がします。
お陰さまで上にも広告が出てしまっているようですが、
今回の更新で消えてくれている事を願うばかりですw
今回のタイトルは映画マニアの方はご存知、
そうでなくてもコマーシャルでも相当放送されているので知名度は高いのですが
「レッドクリフ」を今月初日に観て来たので、恒例の簡単なレビューでもしようと思います。
ストーリーについては三国志の赤壁の戦いがモチーフになっているので
細かい話や流れは原作や、漫画を見ていただければ分かります。
ですので大まかな所だけ触れ、映像面や見せ方についての話をしたいと思います。
三国志でも屈指の戦記として伝わる、
赤壁の戦い。
魏の帝を裏から操り、虎視眈々とその座を狙う
曹操(
張豊毅)は、呉と蜀に攻め入る事を考えていた。
一度民と共に襲われた蜀の
劉備達は、民を守ることを優先し、敗走する事になった。
自軍だけでは人数が足りず、
孔明(
金城武)は呉に援軍を頼みに行きます。
そこで
孫権(
張震)、
周瑜(
梁朝偉)の協力を得た呉は策を練り、魏軍を迎え撃つ。
海上戦略に長けている蜀を警戒して地上から魏軍が攻めてくるが、
呉と蜀の息の合った陣形戦術に魏は敗北します。
地上戦は呉、蜀軍の勝利。
舞台は海上へと移る。
…といったところでPart2に続くようです。
映像面ですが、申し分ないくらい各人物の動きが堪能できます。
全てではありませんが、張飛や関羽、趙雲、周瑜の三国無双宜しくな、
兵士をバッタバッタとなぎ倒していく様が痛快です。
映画で例えるならば、雑兵をなぎ払ってしまう
ロード・オブ・ザ・リングのオープニングの魔王サウロンとか
マトリックス リローデッドのネオが、無数いるエージェント・スミスを数々振りほどいていく様とか。
そんな感じで人が飛んでいきます。
そういった戦いの場面では、結構血が飛んだりしているので、
痛いのが見ていてイヤ、という人は見続けるのは困るかもしれませんが、
スプラッターがメインではないので少し我慢していただければ
ストーリーを楽しめると思います。
しかし、惜しむらくはキャスティング…。
ギャラ関係で配役が変わったそうですけど、いずれも「これでいいのか?」と思うものがあって引っかかりました。
ですが、そういった観念は個人によって異なるので、私はこう思うよ。
という参考程度に思っていただければ幸いです。
余談ですが、まさか中村獅童君が沢山写るとはw
続きは2009年の春に公開されるそうです。
良く出来た映像化なので、余裕のある方は観てみてください。
(
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Hi, everyone. Long time no see.As you can see, I'm afraid the above messages gonna be my daily one.
I didn't expect that the advertisements are shown the top of my blog section.
According to the server, they'll be shown when I stop updating for 3 months.
...I'll try I won't make you await so long time.
This time's content is obviously
Red CliffSince I watched this one, I want to tell you some what's shown in the film.
The original story is very famous, so I recommend you to read those books or web pages rather than I tell you. lol
Therefore, I'll talk about how their actions, and what kind of effects are shown.
Red Cliff is visionalized from The Battle of Red Cliff.
This Battle is very famous because it shows the end of Han Dynasty.
You can find some popular fighters during the movie.
Liu Bei,
Sun Quan,
Zhang Fei,
Zhao Yun,
Zhuge Liang,
http://en.wikipedia.org/wiki/Guan_Yu, and so on.
VFX is not bad.
It helps to show their actions very well.
But I want to say that "didn't anyone else have some idea taking care of camera working in the team?"
The camera working is too simple, close-up, far length shot, and moving to column to show all member of soldiers.
In other words, you don't have to be confused from watching many different angle shoot.
This one is not finished because of the length of the movie.
Part 2 will be shown in next Spring in Japan.
When you have a time, why don't you watch this?
(
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