イタリア旅行6日目

イタリア旅行6日目。
今更ですがイタリアでの寝起きに慣れてきましたｗｗ
毎晩、毎晩ブログのための日記をメモ帳に書き溜めていて、
夜更かしが続きます( ノω-).zZ
しかし！この日も楽しんできました！！(・∀・）

ヴェネツィアでの朝食も済んで、
早速船で数々浮かぶヴェネツィアの諸島へと向かいました。
ヴェネツィアは120ある島で構成されている都市で、
徒歩以外の移動手段は船のみです。
自転車とかでもいけるんじゃあないの？
と思う方もいらっしゃいますが、
観光名所であるヴェネツィアという佇まいに加えて、
所々にある橋が、
容易に自転車で往来させてはもらえません。
車なんてもってのほかです！
警察であろうと、消防隊であろうと、
例外なく船です。
…まぁ、ナランチャは泳いで渡れそうですけどねｗ
でも、泳ぐのは危険です！
厳密に言うと衛生的に危険です。
ヴェネツィア中を流れている川には
生活排水が流れ込んでいるので、
安易に手で触るだけでも危険なのです！
大阪の道頓堀みたいなものですねｗ
（続きは下です）

イタリア旅行5日目

イタリア旅行5日目。
この日もかなり目覚めは良かったです。
でもかなり眠気を引きずっていたのは
ジョジョにもいえない秘密です。

前日に宿泊したフィレンツェのホテルから
早朝にチェックアウトをしまして、
今度はピサへと、足を運びます。
ピサといえば、ピサの斜塔で有名なところですが、
周りにもある荘厳な建造物を忘れてはいけませんね。

というか、ピサの斜塔の周りに建造物はあるのか？

あります。
一つは礼拝堂、もう一つは洗礼堂です。
礼拝堂はカトリック教会共通の十字架型の構造になってまして、
洗礼堂は丸天井の様なものがそのままポツンと
礼拝堂の隣に建てられています。

この時期というのは、
地元の人が来る事はないようです。
最大の理由としては、
クリスマスが近いから、ということです。
大半がロマンカトリックのイタリア人は、
クリスマスになると、家族みんなで
クリスマスを祝うそうです。

そしてそんな時期に有名な観光名所である
ピサの斜塔にやってくるのは、
観光客をさしおいて誰がいましょうか？
（続きは下です）

イタリア旅行4日目

イタリア旅行4日目。
昨日はバスの中で精一杯寝たので、
珍しく、すっきり目が覚めました。
この日は午後にタップリ、
フィレンツェを歩き回る計画でしたので、
それなりの『覚悟』が必要でした。
そんなオーバーな話でも無いですけどねｗ

先ずは昨日まで宿泊していたローマのホテルから、
フィレンツェへとバスで移動します。
途中、休憩がてら革製品の工場兼店舗におじゃまして、
私はベルトを買わせていただきました。
革ジャンとかには手が出ませんでしたね(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

フィレンツェは入るのに、許可がいるようで
添乗員さんと運転手の方が申請に行ってきてくれました。
そして無事、フィレンツェに辿り着きました！
先ずは腹ごしらえです。
前菜が不思議なもので、
レバーのクロスティーニ、というんですが、
これが3種類、ジャムの様にパンの上に乗っかってるんですよ。
それぞれ、何かをレバーと一緒にかき混ぜていたようで
薄めの味から濃い目の味まで、
様々な味を楽しめました。
（続きは下です）

イタリア旅行3日目

イタリア旅行3日目。
昨晩床に就くのが遅かったので
この朝は大変眠かったです。ﾉω-).zZ
そんな気分はとりあえず置いておいて（ぇ
朝食で目を覚まさなければ！

この日はイタリアのポンペイ遺跡を訪れました！
ポンペイ遺跡といえば、
ベスビオ火山の噴火によって埋没してしまったという
「忘れられた都」です（FF7っぽいｗ
その火山の噴火で、1万2千あった人口の内
２千人の命が潰えたようです…。
遺跡の中には石膏を流し込んで形を復元した像が置かれていました。
ポンペイ遺跡にも奴隷がいたようで、
噴火当時も壁に繋がれて逃げられなかったようです…。
いつもは大勢の観光客で落ち着いて観光が出来ない、という事でしたが、
どういうわけか全ての道程がスムーズに進み、
何事もなく撮影が出来ました！Σd(・`ω´・)
（続きは下です）

イタリア旅行2日目

イタリア旅行2日目。
早朝の寒さに身震いを覚えながらもネムネムと起きて、
暫く時間を潰していると、モーニングコールが。
頼んでいないのに何でだろう？と思っていたら
すかさず2回目の電話。

受話器を再び上げてみると、
今度は今回のツアーの添乗員さんからだった。
「これから7時に朝食なので、時間になったら降りてきてくださいね」
という内容でした。

朝食に一番下のフロアに降りると、
そこには20人を超す日本人の人数がΣ(ﾟ∀ﾟ；
思わぬ人数に内心仰天していた私ですが、
とりあえず誰かの席に同席するように着席して、
少し話をしました。
落ち着いた所で部屋に戻って、
早速ツアーの準備にとりかかりました。

ロビーで添乗員さんに出会って少し話をしていたところ、
添乗員さんが何やら機械を渡してくれました。
それはいわゆる音声受信装置というもので、
喧騒の中でもイヤフォンを通して
ガイドさんの声が聞こえるようにする機械でした。
最近のツアーはこんなものを使っているのか…Σ(・ω・)
（続きは下です）